鮎川貞男(あゆかわ さだお) B型 てんびん座
福岡でPC教室を20年以上運営。将棋四段・映画マニアの
一面を持ち、 猫好きで柔軟でユーモアのある指導に定評。
映画が大好きで、よくDVDを借りたり、Amazon Primeで
観ています。多いときには週に3~4本。最近は「ボーンズ」や「NCIS」などの長編シリーズを観てきました。

特に「NCIS」は海兵隊の捜査官たちの掛け合いが絶妙で、
米国で視聴率ナンバーワンの理由にも納得。 「FLASH」や
「スリーピー・ホロウ」といった、SFやファンタジー系も好きです。
「パーソン・オブ・インタレスト」や「キャッスル」など、登場人物たちの
人間ドラマがしっかり描かれている作品が好みです。 小説家と美人刑事がコンビを組む
「キャッスル」は、事件の謎解きと恋愛要素が絶妙で、シーズン6まで一気に観ました。
ジャンルは幅広く、アニメ・コメディから邦画・洋画まで話題作をひと通りチェック
しています。
ただしホラーはちょっと苦手(笑)。できるだけハッピーエンドの映画が好きですね。
印象に残っているのは、クリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』。
ラストはハッピーエンドではないけれど、深く心に残る名作でした。
彼の作品は『ヒア・アフター』『人生の特等席』『ダーティー・ハリー』シリーズなど、
どれもシナリオが独特で、余韻があって好きです。 若い頃のイーストウッドは本当に
かっこよかったですね。
レッスンの合間には、生徒さんと映画談義で盛り上がることも多くありました。特に黒澤監督の『用心棒』『椿三十郎』などは、今観ても全く色褪せない名作。「さすが世界の黒澤監督」と、映画好き同士でよく話題になります。

(引用元 映画 用心棒 黒澤監督)